「レビューで凹む前に、読むべき一冊」
激烈な心ないレビューをデータを用いて丸裸に!!
参考になる批評と、日ごろのストレスを豪快に投げつけてくる不条理なコメントを見分けることができます。
Amazonレビューというものは、作家を含めて出品者には不利な立場です。
基本的には『受け付けるのみ』の対応しかできません。
不条理なレビュー
間違っているレビュー
読んでいないことがわかるレビュー
Amazonで出版すると心を揺さぶる色んな負のレビューが着いたりします。
受け止める必要のないアンチコメントに対しては振り回される必要はありません。
売れるkindle作家になるために避けて通ることはできない『関門』です。
アンチコメントが着く前に、ぜひ読んで欲しい一冊となっています。
データと心理を味方につけて、Amazonレビューの呪縛から自由になる!

肯定的なレビューも否定的なレビューも、どちらも大切です。
しかし、いつまでも一喜一憂せずに、さらに洗練された本を出版することが「相手を見返す」ことに繋がります。
レビューに悩む時間を、次の作品への力(モチベーションと工夫)に変えるために心構えとしてオススメする一冊です。
本の内容紹介
本書はAmazonレビューの仕組み(実態)と傾向をデータから丁寧に分析し、図解を用いて解説しています。
kindle作家がレビューに振り回されずに創作を続けるための視点と心構えを教えてくれます。
kindle電子書籍は『無料サンプル』として試し読みをすることができます。
本書のポイント

レビューに悩む時間を、次の作品への力に変えるための一冊。
作家として、より自分らしく表現し、心の声を書き続けるためには進み続けるしかありません。
レビューの正体をデータで明らかに
Kindle作家がメンタルを保つための処方箋
★1レビューの本質と対処法を知る
心ないコメントや作家だけでなくレビュアーの意識改革にもつながる内容
章立てハイライト
第一章|レビューとは何か?
そもそも人はなぜレビューを書くのか?
第二章|振り回されるとどうなる?
作家活動のメンタルに与える影響とは
第三章|理不尽レビューの実態①
「読まずにレビューできる」というAmazonの仕様
第四章|理不尽レビューの実態②
有名作にも☆1がつくという現実
第五章|理不尽レビューの実態③
相互レビューの存在と偏った評価
第六章|レビューと付き合う心得
評価を気にしすぎないマインドセットと、ジャンルによる傾向分析
Amazonレビューのまとめ
・「勇気づけられた!」「心が軽くなった」と、メンタル回復に役立ったという声が多数
・データ分析が豊富で、説得力があり納得感がある
・「読者にも読んでもらいたい本」と、作家・レビュアー両者に向けた内容
・「Kindle出版を考えるなら読んでおくべき」と、実践に役立つと好評
・「落ち込んでいたけど救われた」と、精神的な支えになったという声も多い
こんな方におすすめ!

Kindle出版を始めたばかりで、評価やレビューに敏感になってしまう
初めて☆1や☆2の低評価を受けて、ショックや怒りを感じている
感情的なレビューや偏った評価を冷静に受け止められるようになりたい
自分の作品が評価されない理由を、客観的データから理解したい
これからも作家として続けていきたいけれど、メンタル面で不安を抱えている
kindle電子書籍は『無料サンプル』として試し読みをすることができます。
著者 飛立未鳥さんから読者へひとこと

Xでひで汰さんより本書を紹介していただき、私自身久しぶりに本書を読み返しました。
執筆したのは2021年春、今からちょうど4年前。
その頃に比べてKindleの知名度やKindle作家の数は大きく変化しました。しかしおそらく「心ないレビューにより心を傷めているKindle作家がいる」という点は当時も今も変わっていないことでしょう。そして私の「Amazonレビューに振り回されるな!」というメインメッセージも変わっておりません。
心ないレビューに振り回されず、これからもKindle本を書くことを楽しんでいただきたいという想いを込めて書きました。年月が経っても変わらない想いを受け取っていただけたら幸いです。
著者ページ

運営側からひとこと:未来ある作家が挫折しないための本
最後にサイト運営者からひとこと。

今回、紹介記事を作成するにあたり再度、本書を読み返しました。
やっぱりお勧めいたします。
特にkindle作家に読んで欲しい一冊です。もし『Amazonレビューに関するこころえ論』というカテゴリーがあるとするなら、この一冊を教本として推挙すると思います。
ありそうで、なかったテーマの本です。この本に救われる・救われた人もきっと多いと思います。
悪意のあるレビューは作家の心を折りに来ます。事前に、レビューに対する向き合い方として読んみてください。
kindle電子書籍は『無料サンプル』として試し読みをすることができます。
飛立未鳥さんを紹介しているkindle作家
言語聴覚士とkindle作家が作成する音声デバイス「Audible」について下記の書籍にて紹介しています。
※Audible (オーディブル)とは、プロフェッショナルのナレーターによる朗読で、オーディオエンターテインメント・情報・教育関連のコンテンツを制作・配信しているAudible Inc. の通称であり、またそのサービスを言う。
本項目では、「Audibleの作り方を、今のうちに学んでおく」とお伝えしました。 私も、Audibleで最初の1作目をつくるのには相当苦労しました。…略。
そんな中で、非常に役に立ったのがこの本。
『Kindle本をAudible化するために必要な3ステップ』という、数少ないAudible作成のマニュアル本です。 この本の著者は、飛立未鳥さんというKindle作家。本業が言語聴覚士という「声のプロ」なので、話し方のコツなども非常に参考になります。(Audibleに関するYouTubeも配信されています)
引用:浅見 陽輔. Kindle出版 未来予測2023-2030: amazon、audible、AIの将来…副業キンドル作家が予想する、電子書籍出版の今後とコンテンツビジネス戦略 キンドル出版戦略大全 (p.324). Kindle 版.
関連書籍
飛立未鳥著:『Kindle本をAudible化するために必要な3ステップ』
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